サイバーセキュリティ総研では、セキュリティ監視チームを立ち上げたい企業向けに、「SOCラボ」のサービス提供を開始しました。
セキュリティ人材の不足が深刻な中で、自社のセキュリティ監視チームや顧客向けのセキュリティ監視チームを立ち上げたい企業が、リスク少なくスタートできる仕組みが「SOCラボ」です。
人員の不足や、経験値の不足、運用ノウハウや業務フローの設計など、ゼロから立ち上げるよりも、すでに人員とノウハウがそろっているチームで立ち上げつつ、徐々に自社に合わせる形に落とし込むことが可能です。
また、SOCラボでは、準委任契約で独自のセキュリティ運用チームを確保することができ、更に最終的に自社の従業員化したいという場合も、人材紹介という形式でスカウトいただくことを可能にする予定です。
提供開始時は、AI型EDRの「SentinelOne」のSOCサービスを中心に展開していますが、すでに、複数のセキュリティベンダー様とも協業の話し合いを進めており、今後、その他EDR製品・ネットワーク製品、セキュリティ診断系サービスなど、徐々に対応サービスを増やしていく予定です。